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情報通信時代の資格検定ガイド 特別企画 試験実施団体協力記事 情報技術のビジネスへの活用能力を問う HBAハイパービジネスアビリティ試験財団法人 社会経済生産性本部資格者証の見本 送付いただいた資料を読み、日本生産性本部と社会経済国民会議が統合された団体と知り、あらためてこの資格の価値を再認識することになった。 これが、私のHBAとの出逢いの1シーンであった。ホームページをご覧いただいた経済生産性本部のHBA推進責任者の方には、財団法人とあるが所轄官庁はどちらであるかとの不躾な質問というか失礼なメールを送ってしまったがご丁寧な対応をいただき、さらには証書見本をはじめ膨大な貴重な資料も送付いただき、 急遽この特集を組むことにした。 もちろん、情報通信時代の資格検定ガイドの編集方針通りのものであり、この記事は広告ではないことをあらかじめ明らかにしておきたいと思います。私自身が取得した資格ではありませんが、公的資格となるよう国家認定申請準備中であるとの情報もあり、情報通信時代の資格検定ガイドにふさわしいと考え、紹介したいと思います 資格・検定の情報 ■受験資格 ・・・・ なし ■試験日時 ・・・・ 平成12年度の場合 2000年(平成12年)11月12日(日) 午前(多肢選択式)10:30〜12:00 午後(記述・論述式)13:00〜16:00 ■試験内容 ●多肢選択式試験:多肢選択式問題を40聞出題 [対象領域] 「ハイパービジネスアビリティ総論/情報リテラシーの基礎」 ●記述・論述式試験:記述式問題3問、論述式問題1問を出題 [対象領域] 「業務革新と情報システム」 下記の分野から1分野を選択して解答(記述式と論述式は同一分野を選択する) @購買 A生産 B販売 C物流 Dマーケティング E人事・総務 F経理 G企画・調査 ☆試験時間3時間の中で、記述、論述の設問に解答 ☆記述の解答の字数制限:40文字〜50文字 ☆論述の解答の字数制限:1600文字〜4000文字 ■出願受付期間 2000年(平成12年)8月14日(月)〜9月30日(土)(当日消印有効) ■出願方法 郵送による(願書に郵便局領収書、写真2枚を添付) ■受験料 個人:8,400円(消費税400円) ■試験会場 全国9都市(札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、高松、福岡、那覇)を予定。 ■認定結果発表日 2001年(平成13年)1月末 ■認定結果の発表 2001年(平成13年)1月末に受験者に通知します。 「HBAGrade−I」合格者には認定証を直接送付します。 2001年(平成13年)2月、「社会経済生産性新聞」及び社会経済生産性本部のホームページ上に合格者名簿を公示。 ■受験願書 全周主要書店にて配布。 直接、下記問い合わせ先まで。 *多肢選択式試験のみ合格した受験者には再度受験する際に2年間の同試験免除の特典を付与。 ■問い合わせ先 (財)社会経済生産性本部HBA推進室(ハイパービジネスアピリティ推進室) 〒150−8307東京都渋谷区渋谷3-1-1 TEL:03−3409−1023 FAX:03−3498−2365 ホームページURL http://www.jpc-sed.or.jp/hba/ 次ページ(HBA解説)へ |