** 4級アマチュア無線技士 模擬試験 **

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企画・制作 JF3MXU 西 川 敏 弘



科目1 無線工学.次の問題の文章から指示に従い。解答欄の選択肢を選びなさい

  □ 解答(選択)をすべて終了後、このページ最後にある自動採点開始ボタンを押してください。


(1)コイルの中に磁性体を入れると、その自己インダクタンスはどうなるのか

(解答群) (1)小さくなる (2)変わらない (3)大きくなる (4) 不安定になる

解答欄:



(2)周波数変調を振幅変調と比べたときの特徴として誤っているのは

(解答群)

(1)音質が良い 
(2)雑音に強い 
(3)占有周波数帯域が狭い
(4)VHF以上で用いられる

解答欄:



(3)DSB送信機が過変調になったとき、どのような現象になるか。正しいのを選べ


(解答群)

(1)占有周波数帯が広がる
(2)送信周波数が変動する
(3)寄生振動が起こる 
(4)側波帯が狭くなる

解答欄:



(4)送信機の周波数逓倍器はどのような目的で設けられているか

(解答群)
(1)発振器の発振周波数から低調波を取り出すため
(2)発振器の発振周波数が変動するのを防ぐ 
(3)高調波に同調させて、これを抑圧するため
(4)発振器の発振周波数を整数倍して、希望の周波数にするため

解答欄:



(5)F3送信機に使用されていないのはどれか
(解答群) (1)IDC回路 (2)平衡変調器 (3)周波数逓倍器 (4)水晶発振器

解答欄:



(6)FM受信機において、復調器として用いられるものはどれか

(解答群) (1)周波数弁別器 (2)直線検波器 (3)二乗検波器 (4)ヘテロダイン検波器

解答欄:


(7)受信機に電波障害を与えるおそれがないものは

(解答群) (1)電気溶接機 (2)電気コンロ (3)高周波ミシン  (4)自動車の点火栓

解答欄:



(8)アマチュア局の電波が近所のラジオ受信機に電波障害を与えることを何というか

(解答群) (1)TVI  (2)BCI  (3)アンプI   (4)スプリス妨害

解答欄:



(9)次の説明は、どのような電池の説明か

この電池1個あたりの電圧は1.2Vで、放電終止電圧は1.0Vである。また、内部抵抗が非常に大きく、容積の割に大電流を取り出すことができる。また、充放電ができる。

(解答群) (1)鉛蓄電池 (2)マンガン乾電池 (3)太陽電池 (4)ニッケルカドミウム電池

解答欄:



(10)FM送信機で28MHzの電波を発射したところ、FM放送受信に混信・妨害を与えた。送信機側で通常考えられる妨害の原因は次のうちいずれか

(解答群)
(1)送信周波数が少し変動している
(2)第3高調波が強く発射されている
(3)過変調になっている
(4)第2低調波が強く発射されている


解答欄:



(11)波長10メートルの電波の周波数はいくらになるか

(解答群) (1)30MHz (2)300MHz (3)3MHz (4)10MHz

解答欄:




(12)SWRメータで測定できるのは次のうちどれか

(解答群) (1)電圧波形 (2)周波数   (3)変調度    (4)定在波比 

解答欄:






科目2 電波法規

(1)アマチュア局の再免許申請は、免許の有効期間満了前の何ヶ月前までに行わなければならないか

(解答群) (1)1ヶ月 (2)3ヶ月  (3)6ヶ月  (4)12ヶ月    

解答欄:



(2)電波法による「無線局」の定義で正しいものは

(解答群)

(1)受信設備および送信設備の総体をいう
(2)送受信装置および空中線系の総体をいう
(3)無線設備および無線設備の操作を行うものの総体をいう。
 ただし、受信のみを目的とするものも含むものとする。
(4)無線設備および無線設備の操作を行うものの総体をいう。
 ただし、受信のみを目的とするものを含まない
    

解答欄:



(3)アマチュア無線において、周波数変調の電話の電波形式を表示する記号は次のうちどれか
(解答群)

 (1)A3J (2)A3 (3)F3  (4)F1 

解答欄:



(4)無線従事者はその業務に従事するときは免許証をどのようにしておかなければならないか

(解答群)

(1)主たる送信機のある場所の見やすい場所に掲げておく
(2)携帯する
(3)無線局免許状とともに保管する
(4)無線局の常置場所に掲げておく

解答欄:



(5)無線従事者の免許を取り消されることがある場合は、次のどれか

(解答群)

(1)日本の国籍を有しないものとなったとき
(2)電波法に違反したとき
(3)免許証を失ったとき
(4)引き続き6ヶ月以上、無線設備の操作を行わなかったとき

解答欄:



(6)無線局免許人は、非常通信を行ったとき、電波法の規定により、とらなければならない措置はどれか


(解答群)

(1)市町村長に連絡する
(2)都道府県知事に報告する
(3)所轄警察署長に報告する
(4)郵政大臣に報告する

解答欄:



(7)アマチュア局がその免許状に記載された目的の範囲を超えて運用できるのは、次のどれか

(解答群)
(1)他人から依頼された通信を行う場合
(2)非常通信を行う場合
(3)災害防止訓練通信を行う場合
(4)アマチュア業務以外の業務用通信を行う場合

解答欄:



(8) アマチュア局は他人の依頼による通報を送信することができるか

(解答群)

(1)できる
(2)できない
(3)簡単な内容ならできる
(4)やむを得ない場合と判断した場合はできる

解答欄:




(9)アマチュア局が無線通信を行うときは、その出所を明らかにするため、何を付さなければならないか。

(解答群)

(1)免許人の氏名
(2)自局の呼び出し符号
(3)免許人の免許証番号
(4)免許人の住所

解答欄:



(10)アマチュア局の行う通信に使用してはならない語は、次のうちどれか
(解答群) (1)略語 (2)外国語 (3)暗語 (4)日本語 

解答欄:



(11)無線局h、無線設備の機器の試験または調整を行うために運用するときはなるべく何を使用しなければならないか

(解答群)(1)水晶発振回路(2)擬似空中線回路(3)空中線(アンテナ)整合器(4)通過型電力計

解答欄:



(12)アマチュア局は、自分の発射する電波がテレビジョン放送またはラジオ放送の受信等に支障を与える場合は、非常の場合の無線通信を行う場合を除きどのようにしなければならないか

(解答群)

(1)すみやかに当該無線設備を点検し、注意しながら運用する
(2)すみやかに当該周波数による電波の発射を中止する
(3)すみやかに空中線を撤去し、郵政大臣に免許状を提出しなければならない。
(4)すみやかに郵政大臣に事故報告を行い、空中線電力は免許された空中線電力の1/2の値、若しくは、通信に必要な最低の電力にしなければならない

解答欄:



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