licence



科学技術庁資格
公的資格

リンク先集計

生涯教育情報

資格・検定一覧

情報通信時代の資格・検定ガイドのメインページには最新情報が!ぜひご覧ください

技  術  士


試験実施 日本技術士会
技術士法・科学技術庁



参 考 解 説

技術士登録証
技術士登録証 協力:技術士(情報部門)丹波光夫様

私はこの資格に合格していませんので
取材記事およびリンク集のみの参考記事です

現在私はこの資格試験について未受験となっています。私は郵政省免許の1級無線技術士等で少し免除科目があるようです。ただ現在工業高校教諭は実務経験上まずいかな?と思いますので当分2次試験は受験できないかなと思っています(もちろん技術士補受験であれば問題ないのですが)。昔の家電メーカ勤務時代の設計部門の実務経験だけでは、現在は職も違うので 難しいところです。近いうち本試験受験資格を確認しなければと思っています。しかし、いずれにせよ「まだまだ狙える段階ではない」というのが私の実力のようですが)今回は特に親しくしていただいております丹波光夫氏(技術士・情報部門)のご協力をいただき登録証書画像を公開させていただきました。


 この資格は技術分野の最高資格といわれ非常に評価の高い資格です。
通産省、情報処理技術者の試験願書にある「取得資格・検定」のコード表のトップに載せられており、情報部門の技術士は当然ながら、情報の資格としてトップレベルにあることは疑いようがないものと思う

特に、この資格は、「科学技術のコンサルタント資格」として知られています.この試験の第一次試験の合格者が技術士捕になる資格を得られ、2次試験合格者に合格したものが技術士となる資格ができます。
注意すべきは、この資格は他の「独立系士業」と同様、試験合格だけでは技術士になる訳ではなく、社団法人日本技術士会への「登録」が必要になる。

なお、受験資格は概ね次の通りであり、規定の実務経験のあるものは直接2次試験を受験できるため、1次試験(および技術士捕登録)は必ずしも通らなければならない道とはいえない。ただ、技術士捕経験のあるものは2次試験の実務経験が短縮されるというメリットがある。

専門技術部門は、機械部門,情報部門、電気・電子部門等19部門にわかれている

第1次試験
受験資格:制限なし
試験の一部免除:4年制大学理工系卒業者、および第1級無線技術士など、所定の国家資格保持者は共通科目の免除特典がある
試験科目:共通科目 2科目:専門科目 選択した部門の基礎知識(択一式)、および専門知識(論述式)

第2次試験
受験資格(要点)
次の2つの条件のいずれかの要件を備えていること
(1)技術士捕として技術士を補助したことがあるもので、その期間が4年をこえるもの
(2)科学技術に関して実務経験期間が通算7年以上のもの。(ただし科学技術の実務経験には単純技能的なものや見習期間は含まれない)



問い合わせ先
社団法人 日本技術士会
105-0001 東京都港区虎ノ門4−1−30
田中山ビル8階
03-3459-1333



参考リンク集

技術士・中小企業診断士 竹村剛俊 先生

宮崎技術研究所(技術士)

上記の先生方は旧来より、私のホームページ「神戸発生涯教育情報」の方で相互リンクいただいている技術士の方々です。非常に参考になる内容ですのでぜひご覧いただければと思います

承認リンク
東洋システム技術  
技術士(情報部門)小野則雄先生が経営される企業です・技術士のページもあります 

学習関係サイト
Yeah!Yeah!
技術士(補)資格紹介サイト。相互リンク予定


  ■ 資料請求書作成CGI 

資格検定試験の案内・願書請求作成(オリジナルアイデアCGI)
試験実施団体 宛先
解説





検索エンジンJF3MXU
検索エンジンJF3MXU
を制作・運営 登録をお願いします

平成12年9月更新

作者ホームページ 資格記事一覧

post

西川敏弘 jf3mxu@hi-ho.ne.jp