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資格検定区分:総理府系 不動産鑑定士
国土庁
■資格検定の概要 : 名称の通り不動産の鑑定評価をする職業資格である。 路線価など不動産の価格評価で不動産鑑定士による評価が必要となる場合がある。 第1次試験は、国語・数学・論文の3科目、1次試験免除者は大学卒業者、大学に2年以上在籍して44単位以上取得した者、短大、高専卒業者 2次試験は民法/不動産に関する行政法規/経済学/会計学/不動産の鑑定評価に関する理論の5科目 不動産鑑定業者のもとで、鑑定評価の補助者として2年以上の実務経験が必要です。第二次試験の前でも後でも可。 第2次試験に合格し、2年以上の実務経験を経ると不動産鑑定士補となる。その後社団法人日本不動産鑑定協会による「実務に関する講義」を受講し、その後3〜10月まで指導鑑定士のもとで「実地演習」を受け実務経験が2年以上実務補習修了者を対象にした3次試験があり に合格すると不動産鑑定士の資格者として登録。 第3次試験は 不動産の鑑定評価に関する実務の1科目 ■時期などの情報 :WEB参照(書類提出の時期) 例年の場合の試験時期 :1次4月、2次7月 3次11月実施 ■備 考 :
国土庁 都道府県 主管課 URL:http://www.nla.go.jp/ その他参考になるページ Heidi's Homepage不動産鑑定士・宅建・FPを扱ったサイト
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